新しいキャリアの選択肢

面接のための自己分析ポイント【無料で使えるツールも紹介します】

キャリア形成

面接合格のためには、自己分析は必須です。

「自分のことは、一番自分がよく分かってる」と思っているかもしれません。しかし、転職市場や企業から見た時、あなたがどのように映るのかは、自分では分かりません。転職エージェントやツールを使って分析する必要があります。

自己分析は、内定を取りやすくするだけではなく、企業選びの時に役立ちます。今回は、転職活動において、自己分析をする理由と、転職時に役立つ自己分析ツールを紹介します。

信頼性

前職は、大手転職エージェントでキャリアアドバイザーをしていました。キャリアアドバイザーとして、1000人近い求職者の支援をしてきました。その経験を元に、自己分析の重要性を紹介します。

転職で自己分析をする理由

内定が取りやすくなる

転職において、自己分析ができていると、内定が取りやすくなります。自己分析をすると、自分の強みが活かせる会社がターゲット化できます。また企業が求めているスキルを理解しておくことで、面接で適切な回答ができるようになります。

長期就業できる会社が分かる

内定は転職のゴールではありません。内定企業に入社後、すぐに辞めてしまう人も結構います。自分に合う組織風土や働き方を理解しておくことが大切です。そうすれば内定企業で、満足感を持って働くことができます。

入社企業を選ぶ時の判断基準になる

複数内定を取れた場合、どの会社に入社しようか悩む時があります。もし自己分析をしていないと、提示された年収だけで、意思決定をしてしまう可能性もあります。自己分析ができていれば、自分の価値観やキャリアプランを考えて、意思決定ができます。

自己分析で見る3つの基準


自己分析をする際には、以下の3つの基準で見ていくと、転職の成功確率を上げることができます。

  • 自分の強み
  • 市場価値
  • 組織風土マッチ

自己分析で見る基準① 自分の強み

自分が強みと思っているものが、面接企業から魅力を感じてもらえるとは限りません。また場合によっては、自分が面接で何をアピールすれば良いか分からない人もいます。転職市場から見た、客観的な強みが分かれば、面接での評価も高くなります。
>>お見送り になる原因から面接対策をしてみる【初めて転職活動する方向け】

自己分析で見る基準② 市場価値

自分のスキルが、どんな会社で活かせるか分かれば、良い条件で転職ができます。例えば、内定が出やすかったり、高いオファー年収を提示してもらえたりします。キャリアアドバイザーに聞いたり、ツールを使って、自分の市場価値を測定しておきましょう。

自己分析で見る基準③ 組織風土マッチ

会社によって、組織風土や働き方が大きく異なります。転職前の企業と組織風土が違いすぎると、精神的負担が大きくなり、早期離職する人も多いです。転職活動する際は、自分がどのような環境だと、快適に働けるのかを言語化しておく必要があります。
>>辞めた方が良い職場の特徴 5選【キャリア形成の視点で考えます】

オススメの自己分析ツール


自己分析で見る3つの基準で紹介した内容を診断できるツールを紹介します。これらのツールは、全て無料で利用可能です。※会員登録が必要です。

①自分の強み グッドポイント診断(リクナビNEXT)

ビジネスパーソンが持っている強みを18種類に分類し、その内あなたに当てはまる5つを発見することができます。診断結果は8568通りもあります。また診断結果で出た強みを、どのように仕事で活かせるかまで教えてくれます。

②市場価値 ミイダス

ミイダスは経歴やスキル情報から、あなたの市場価値をデータ分析してくれます。そのデータを元に「自分と近い市場価値の人が、どんなところに転職したか?」も見ることができます。またそのデータを元に、企業から直接オファーも届きます。
>>ミイダス

③組織風土マッチ キャリアタイプ診断(doda)

この診断では、あなたに向いている企業風土や、仕事への価値観がわかります。転職回数が少ない人にとっては、他社の組織風土や働き方はイメージしづらい部分です。この診断で言語化しておけば、自分に合った企業を見つけやすくなります。
>>キャリアタイプ診断(doda)

最後に

自己分析は、転職活動後も役に立ちます。より詳しい分析を行いたい場合は『ストレングスファインダー2.0』という本がオススメです。本にWebテストコードが入っています。これは世界各国で行われている診断です。興味のある人はやってみて下さい。
>>さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0