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【 デジタル・ミニマリズム 】スマホアプリに振り回されていませんか?

その他

あなたは、1日何時間スマホアプリを使っていますか?ちなみに私は、多いときで1日8時間くらい使っていました。多くの人はデジタルツールを使うのではなく、振り回されています。最近では、デジタルツールを使いこなすための「 デジタル・ミニマリズム 」という考え方が注目されてきています。

今回は、デジタルツールを整理する方法をご紹介します。
※今回の記事は『デジタル・ミニマリスト 本当に大切なことに集中する』という本の内容を元に書かれています。

デジタル・ミニマリズム とは


一言で言うと、デジタルツールの断捨離です。デジタル・ミニマリズムとは「本当に必要なアプリやデジタルツールだけを残して、他のものは惜しまず手放そう」という考え方です。

使っているスマホアプリや登録しているホームページを見直してみましょう。生活をする上で、本当にプラスに働いているアプリがいくつあるでしょうか?「気がついたら時間を浪費していた」という経験がある人は多いはずです。必要なツールを厳選することで、デジタルツールに振り回されない状態を作ることができます。

またこの考え方は、デジタルツールと縁を切る訳ではありません。個人が、デジタルツールに振り回されず、有益に使いこなせるようになることを目的としています。

デジタルツールの問題点

行動依存を強く促す

皆さんは普段、どんなアプリを使っていますか?例えば、Facebook、Instagram、Netflixなどのアプリを思い浮かべるはずです。これらのアプリは中毒性が高いです。気がついたら長時間経ってしまうように設計されています。「本当は、他のことをしないといけないのに、思ったよりも時間が経ってしまった」という人は要注意です。

機会損失

現在、自分の興味のあることを探す必要がなくなっています。自由な時間ができても、スマホやwebサービスがあれば、それなりに楽しい時間を過ごすことができるからです。このことで、自分のやりたいことや、興味があることを模索する機会が奪われています。

生産性が低い

SNSの魅力を考えてみて下さい。例えば、友人知人とつながれること、役に立ちそうな情報を収集できることが考えられます。しかし1日に何度も開く必要はあるでしょうか?複数のSNSを何個も使う必要があるでしょうか?おそらく、うまく答えられない方が多いはずです。サービスを最大限に引き出すためにも、利用するツールの選択と集中が必要です。

デジタル・ミニマリストになるプロセス


デジタル・ミニマリストになるための、具体的なアクションを紹介します。このアクションは、30日間かけて行います。

  1. 必須ではないアプリやサービスを停止
  2. 空いた時間で、新しく魅力的な活動を探す
  3. 休止していたアプリやサービス再導入

①必須ではないアプリやサービスを停止

30日間、仕事や生活に必ずしも必要ないアプリを削除、もしくは停止します。スマホアプリだけでなく、パソコンにお気に入り登録されているページも削除します。私の場合は、マッチングアプリやNetflixなどを停止しました。

②空いた時間で、新しく魅力的な活動を探す

様々なデジタルツールを削除したら、どれだけ時間を浪費していたかに気づくはずです。楽しくてやりがいある活動を新しく探したり再発見してみて下さい。余力がある分、新しいことに挑戦しようと思えるはずです。

③休止していたアプリやサービス再導入

30日経ったら、休止していたアプリやサービス再導入してみましょう。そして休止していたアプリを使うことで得られるメリットを考えてみて下さい。休止していた分、フラットな目線で判断ができるはずです。

おそらく全てのデジタルツールが必要という結果にはなりません。不必要なものは削除したり、使用頻度についてルール設定をしてみて下さい。

最後に

デジタルツールの整理は本当にオススメです。私の場合は、デジタルツールの整理をすることで、読書時間を増やすことができました。

またデジタル・ミニマリズム は、デジタルツールと縁を切るという考え方ではありません。デジタルツールを有益に使いこなす「デジタル・ミニマリスト」を目指してみて下さい。